一括査定や土地活用のプラン提案など、不動産に関する情報サービスは年々増えています。そのように増え続ける情報サービスを見て「一体どこを信用すればいいのか」と迷うこともあるでしょう。
信頼すべきサービスを見極める方法の一つとして「運営会社の信頼性を見る」という方法があります。そして、その点で特に評価できるのが、東証1部上場企業の「じげん」が運営する「マイスミEX」です。
この記事では、そのマイスミEXがどんなサービスを提供しているのか、利用者の評判はどうなのかという点をまとめていきます。頼れる不動産情報サイトを探している方には、きっと参考にしていただけるでしょう。
なお、マイスミEXと並んでおすすめできる不動産の情報サイトは「イエウール」です。イエウールについては下の記事で詳しく解説しています。
- マイスミEXとはどんなサービスか
- マイスミEXの評判・口コミ
- マイスミEXのメリット・デメリット
- マイスミEXの運営会社
マイスミEXとは
評判の前に「マイスミEXとはどんなサービスか」をまとめると、下の通りです。
以下、それぞれ解説していきます。
住まいの総合比較サイト
マイスミEX(イーエックス)は、公式サイトで下のように定義されています。
マイスミは、不動産に関するサービスを提供する専門会社を一括で比べることができる、住まいの総合比較サイトです。
マイスミEX公式サイト・トップページ
短くいうと、見出しのように「住まいの総合比較サイト」となります。
「不動産売却価格・土地活用プラン・賃貸管理会社」を比較
具体的に何を比較するのかというと、下の3つです。
- 不動産売却価格
- 土地活用プラン
- 賃貸管理会社
それぞれ何を比較するかを一覧にすると、下のようになります。
不動産売却価格 | あなたの不動産が、大体いくらで売れるのか |
---|---|
土地活用プラン | あなたが持っている土地を、どう活用すべきか(アパート・駐車場経営など) |
賃貸管理会社 | あなたが持っている不動産(ワンルームなど)を、どの管理会社にまかせるべきか |
これらの情報は、いずれも「多いほどいい」ものです。もちろん、混乱するほど多くなると支障も出ます。
しかし、基本的には「業者を競争させるほどいい」のです。業者を競争させるためには「あなたがの多くの査定・プランなどの情報を得ることが必要」といえます。その情報を得られる&比較できるサービスがマイスミEXです。
東証1部上場企業の「じげん」が運営
マイスミEXは東証1部の上場企業である「株式会社じげん」が運営しています。東証上場というだけでも極めて信頼性が高いのですが、マザーズやジャスダックなどの新興市場でなく、基準が1部よりややゆるい2部でもなく、1部に上場しているという点が、大きな信頼性の証だといえます。
同じように東証1部上場企業が運営している不動産情報サイトのサービスとしては、ハウスドゥ!などがあります。ハウスドゥ!の評判については下の記事でまとめているので、興味がある方は参考になさってみてください。
利用者数は非公開だが、大手サイトの一つ
マイスミEXの利用者数は、2019年1月現在公開されていません。過去にも公開された時期がないため、現時点では過去の情報も含めてわかりません。
ただ、東証1部の上場企業のじげんが運営しているという点でも、不動産情報サイトの大手の一角を占めていることは間違いありません。利用者数以外のデータは下のようになっています。
サービス開始時期 | 2015年12月 |
---|---|
提携不動産会社数 | 34社(2015年時点) |
同時査定可能数 | 最大6社 |
対象エリア | 全国 |
提携不動産会社の数は、他社の1400社などと比べると少々少なく感じるかもしれません。しかし、その分少数精鋭ですぐれた会社だけが集まっているという評価もあります。
マイスミEXのいい評判・口コミ
マイスミEXの評判で良い内容のものは、主に下のような点が指摘されています。
以下、それぞれの評判について解説していきます。
一括査定で1000万円以上の差がつくことも
マイスミEXの主力サービスは「不動産売却の一括査定」。これによって「査定価格の差が1000万円以上出るケースもある」と評判です。
公式サイトでも上の画像のように「1000万円以上の差が出ることがある」と大きく明記されています。実際にそのくらいの差が出ていなければ、このような広告は「誇大広告」として規制されるものです。
そのため、東証1部上場企業の株式会社じげん(マイスミEXの運営会社)がこのように明記しているということは「本当に1000万円以上の差がつくことがある」ということなのです。
土地活用プランの請求サービスが便利
一括査定に継ぐマイスミEXの人気サービスとして「土地活用プランの請求サービス」があります。これは「あなたの土地を活用するプランを、複数の不動産会社から提案してもらえる」というものです。

このサービスですが、下のような点が特に評判となっています。
以下、それぞれの点について説明していきます。
土地勘のある地元の優良不動産会社が提案してくれる
1つ目については、エリアごとに高く評価されている「地元の優良企業」が多く参加しています。その地域の土地活用については、大手の不動産会社よりも地元の中小企業の方がよく知っている、というケースは多いものです。
マイスミEXの土地活用プランでは、そうした「地元の不動産事情」に精通した優良企業が提案してくれるため、成功率が高いプランが多いと評判です。
初期コストを大幅に削減できる
これはマイスミEXだけでなく、他社の土地活用プラン比較サービスでもいえることです。多くの不動産会社のプランを比較することによって、以下のようなメリットが発生します。
- 適正な建築費がわかる
- 初期投資を抑えて、賃貸経営などをできる
土地活用というのは、いきなり「土地だけで運営できる」わけではありません。
- アパートを建てる
- アスファルトで舗装して駐車場にする
このように「何らかの工事」は必要になるのです。この初期投資をいかに少額にするかが、土地活用が成功するかどうかの分かれ目ともいえます。
複数の不動産会社に相見積もりをとらなければ、こうした工事費用が適切なものかどうかもわかりません。中には工事業者と結託して「わざと高い費用を伝えている」という不動産屋も存在するでしょう。
そのような手口に騙されることなく、もっとも適切な金額に初期コストを抑えられるのが、マイスミEXをはじめとする土地活用プラン一括比較の人気のり畏友です。
高利回りのプランが多い
マイスミEXの土地活用プランの評判を見る限り「他社より高利回りのプランが比較的多いと感じる」という口コミがよく見られる印象があります。利回りについてはあまり強い表現を使えないため、このように少々回りくどい表現になりますが「全体的に期待値が高い」ということはいえるでしょう。
高利回りがうたわれているプランについても、ただの夢物語を抽象的な言葉で語るのではなく、以下のような具体的な対策が盛り込まれたプランニングとなっています。
- 空室リスクの低減
- 家賃滞納リスクの低減
他にも多くのリスクに対する備えも盛り込まれたプランであり、毎月の安定収入を手堅く確保しやすいという評判が多く見られます。
いい賃貸管理会社を探しやすい
マイスミEXの第三のサービスとして「賃貸管理資料の一括請求サービス」があります。これは、賃貸管理会社の資料を一括で請求できる、というものです。
賃貸管理会社とは、あなたの代わりに賃貸物件の管理をしてくれる会社です。たとえばあなたがマンションを1室だけ、賃貸経営用に購入したとします。
これを人に貸そうとしても、下のような問題があるでしょう。
- 審査や契約の手続きが大変
- 契約した後の家賃の徴収も大変
- 水回りなどのトラブルが起きたときの対処も大変
要はあらゆる作業が大変なのですが、これを代行してくれるのが賃貸管理会社です。有名どころではアパマンショップ・ピタットハウスなどがあります。
実は、これらの会社は「自社で持っている物件は少ない」のです。全国の大家さんが持っている物件を「代わりに管理している」ケースが多いんですね。
このような賃貸管理会社を簡単に探せるという点で、マイスミEXの一括請求サービスは評判となっています。
大手を含めた優良企業が多く参加している
マイスミEXには、誰もが知る大手企業も含めて、優れた不動産会社が多く参加しています。公式サイトの「登録会社一覧」を上から順に書き出すと下の通りです。
- 株式会社MDI
- 株式会社エム・ジェイ・コーポレーション
- 株式会社オフィスパートナー
- だんらん住宅株式会社
- 株式会社スタートライン築地聖路加通り店
- 株式会社大京穴吹不動産
- 株式会社ユニハウス 本社営業センター
これだけ見ると「誰でも知っている大手企業」は少ない印象かもしれません。大京穴吹不動産はそれに該当しますが、それ以外は「不動産業界では有名」という印象を持つ人が多いでしょう。
しかし、皆さんが自分で働かれている業界を想像しても「本当にいい会社は世間にそれほど知られていない」ということが多いのではないでしょうか。「いい会社は少数精鋭でリピーターの顧客だけを相手にして仕事をしているので、情報があまり表に出てこない」ということが多いのではないかと思います。
このため、必ずしも「誰でも知っている、広告宣伝費をガンガン使っている大手企業が良いとは限らない」のです。「知る人ぞ知る、いいビジネスをしている中小企業の方がいい」ということも、しばしばあるわけですね。
そして、マイスミEXの登録会社にはそのような「知る人ぞ知る優良企業」が多く存在するのです。この点が特に業界人や投資家など、不動産をよく知る人々の間で評判となっています。
「誰もが知る大企業」も多く登録している
上の一覧は「公式サイトの順番」にそのまま書きましたが、ページをどんどん見ていけば「誰もが知る有名企業」も多く登録されていることがわかります。
- 住友不動産株式会社
- 株式会社レオパレス21
- ピタットハウス(保谷店)
- 大成有楽不動産株式会社(恵比寿センター)
これらの企業は「誰もが知っている有名企業」といえるでしょう。こうした大企業から地元の優良企業まで、すぐれた会社が揃っている点で、マイスミEXは多くのユーザーに評価されています。
マイスミEXの悪い評判・クチコミ
マイスミEXの悪い評判や口コミとしては、下のようなものが見られます。
以下、それぞれ解説していきます。
実際に一括査定をできる業者が少ない
マイスミEXの一括査定では「最大6社にまとめて査定依頼をできる」というシステムになっています。しかし、実際には「6社からの査定など来ない」「0社のケースもある」という体験談が見られます。
こうした体験談は本当かどうかわかりません。また、事実だとしても「わざとそうなるように仕向けた」という可能性もあります。
「わざと魅力のない物件で申請する」という方法
当然ながら「明らかに魅力がない物件」には、不動産会社も食いつきません。魅力のまったくない物件を買っても、それを「消費者に騙して売りつける」しかないわけです。そのため、そうした物件には食いつかない方が正しいといえます。
ということは、一括査定の段階でわざと下のような物件として申請すれば、「査定0件」は実現しやすいのです。
- 築年数が古い
- 最寄り駅から遠い
- 間取りが狭い
- 希望売り出し価格が高い
- 物理的瑕疵がある
このように、要は「悪条件がひたすら揃った物件」として申請します。これについては、そもそも一括査定自体が「極めてアバウトな査定」なので、「本当は存在しない物件」でも申し込めてしまいます。
もちろん、不動産会社は地図などと照合して「この一括査定依頼は何かおかしい」と思うこともあるでしょう。しかし、その場合は査定を出さずにスルーするだけです。


自分の物件ならともかく、歳をとった親の物件などで試しに一括査定をする場合「正確な情報はわからない」ということもしばしばあります。その状態でも「とりあえず、いくらくらいで売れるのか見てみたい」と、半分好奇心で入力することもあるでしょう。
そうしたライトユーザーの間違いまで、いちいち業者側が目くじらを立てることはないのです。つまり、一括査定は「架空のまったく魅力がない物件」でも申し込めてしまうのです。
「査定が来なかった」という体験談によって、ネガキャンを仕掛ける
このような行為は当然望ましくないものですが、中には実行する人もいます。上記のような方法で「わざと査定0件にする」ことはできるので、まずそれを実行します。
そして「申し込み完了画面のキャプチャ」などを見せながら「こうして申し込んだけど、査定が1件も入りませんでした」などと「悪評」を書くのです。何のためにこのようなネガティブキャンペーンをするのかというと「他の一括査定をおすすめする」ためです。
人間は心理学的に「ネガティブな情報ほど強く反応」します。ネガティブな情報は、原始時代では「命にかかわることが多かった」ためです。
このような理由から、他社の悪い評判を織り交ぜながら他のサービスをおすすめすると、訴求効果が高くなる傾向があります。このような理由で、マイスミEXを「噛ませ犬」として使う情報発信者もいるのです。
結論…「査定0件」などの評判は信用しない方がいい
結論をまとめると、確かに「物理的に書かれている文字の羅列」として、「マイスミEXで一括査定を申し込んだけど、業者の査定は0件だった」という評判は見られます。しかし「それが事実とは限らない」「事実でも、意図的にそうなるように仕向けたネガキャンの可能性もある」ということです。
このため、こうした評判があってもそれだけでは信用に値しません。そもそも一括査定は無料で、受けることに何のリスクもないのですから「評判を調べる前にとりあえず受ける」方が、メリットが大きいといえるでしょう。
勧誘がしつこい業者がいた
これはマイスミEXに限らず、どんな一括査定サービスの評判でも見られる内容です。マイスミEXもその他のサービスも業者の監視はしっかりしていますが、登録直後など「どんな業者なのかまだわからない」という段階もあります。
その段階で、その業者がしつこい勧誘をすると、それが当面「評判」として定着してしまうのです。このような業者は、当然1件だけしつこい勧誘をするわけではありません。
マイスミEXなどの運営会社の元に評判やクレームが届くまで、大体50件程度は「しつこい勧誘」をするでしょう。そうなると、マイスミEXが情報を得てすぐに対処したとしても、それなりに「悪い評判」が残り、しばらく消えないのです。


事前審査などのシステムが確立し、優良業者だけで十分に一括査定ができるようになった現在では、マイスミEXの一括査定について「しつこい・怖い」などの悪評は聞かれなくなりました。このため、仮にこのような評判を見ても「過去の話」と思っていいでしょう。
なお、マイスミEXと同様に東証1部上場企業であるLIFULLが運営しているライフルホームズでも、こうした悪評はごく一部見られます。これは下の記事でも紹介していますが、「一括査定でこうした評判は避けられない」ということが理解できるでしょう。
マイスミEXのメリット・デメリット
マイスミEXのメリットとデメリットを簡単に書くと下の通りです。
以下、それぞれ詳しく説明します。
メリット…3つの選択肢から不動産の活用方法を検討できる
マイスミEXは「いい評判」でも書いてきた通り、下の3つの選択肢から、不動産の活用方法を考えられます。
- 売却
- 活用する(アパート経営など)
- 委託する(管理会社を探す)
厳密には2つ目の「活用する」と3つ目の「委託する」はほぼ同じものです。しかし、自分で運営するのと管理会社にまかせるのはまったく別のスタイルなので、それぞれ別の選択肢と考えてもいいでしょう。
売却以外の選択肢も考えている人に評判
マイスミEXの上記のような「3つの選択肢から考えられる」というのは、売却以外の選択肢も考えているオーナーの間で評判です。「売る」一択だったら、売却査定だけに特化しているサービスの方がいいでしょう。
しかし「売るならどうなるか」「アパートを経営するならどうなるか」「それを管理会社に任せるとどうなるか」という選択肢をすべて検討できるのは、まだ迷っている人には必要なことです。マイスミEXはそれらの選択肢をすべて検討できるのが長所といえます。
物件が首都圏のマンション限定なら、イエシルもおすすめ
同じように「複数の選択肢を同時に検討できる」サービスとして、イエシル(IESHIL)があります。これもマイスミEXの「じげん」と同様、東証1部上場のリブセンスが運営するサービスです。
IESHILとマイスミEXの違いは「イエシルは首都圏のマンションに特化している」という点。戸建住宅や駐車場なども守備範囲に入っている点ではマイスミEXが便利ですが「首都圏のマンション」と決まっている人にとっては、イエシルが便利なこともあるでしょう。
要はそれぞれ「向いている人が違う」ということです。こうした他社サービスとマイスミEXの違いも理解し、あなたにとって最適なサービスを使うのがいいでしょう。
デメリット…3つの方法以外では検討できない
「3つの選択肢を検討できる」というのは、裏を返せば「3つの選択肢しか検討できない」ということでもあります。ただ、これを言ったら何でも同じです。最終的には「不動産の情報しかない」と、どのサイトも批判されてしまうでしょう。
ある程度内容を絞ることは、サービスにとって必要不可欠であり、良いことでもあります。ただ、その対象から外れる人にとっては「いい悪いというより、そもそも使えない」ということもあるわけです。
たとえば上で紹介したイエシルは「首都圏以外の人」「マンション以外の物件の人」には、まったく役に立ちません。逆に、この条件に該当する人たちにはピンポイントで高く評価されているわけです。
マイスミEXはイエシルほど対象を限定しておらず、比較的多くの人が利用できるようになっています。しかし、それでも「対象外となる人」はいますし、逆に「広過ぎて中途半端」と感じる人もいるでしょう。
人それぞれ合うサービスが違うので、いくつか試すのがベスト
最終的には、マイスミEXも含めてどのサービスでも「合う人と合わない人がいる」といえます。査定の申し込みも、ガンガン来るサービスの方が嬉しい人もいれば「本当にいい業者からだけ、少数の連絡が来るのが嬉しい」という人もいるでしょう。
確かなことは、マイスミEXも含めて不動産の情報サービスはほとんどが「無料で使える」ということ。無料である以上、わずかに労力を使うという点以外、デメリットは何もないのです。
もちろん、じげんという東証1部上場企業が運営するサービスなので、個人情報が流出する、悪用されるという心配もありません。このため、デメリットや短所などを気にするよりも「とりあえず気軽に試してみる」というスタンスをおすすめします。
マイスミEXの運営会社
マイスミEXの運営会社の会社概要は下の通りです。
会社名 | 株式会社じげん |
---|---|
設立年月日 | 2006年6月1日 |
資本金 | 25億2700万円 |
代表者 | 代表取締役 社長執行役員 CEO 平尾 丈 |
株式公開 | 東証1部上場 |
東証1部に上場していること、資本金が25億円と大きいこと、設立から約13年と長い歴史があることなどが強みといえるでしょう。なお、運営会社の信頼性で比較したい場合、NTTデータグループが運営しているHOME4U(ホームフォーユー)が一番だといえます。
HOME4Uについては下の記事で詳しく解説しています。
まとめ
以上、マイスミEXの評判について解説してきました。最後にポイントまとめると下のようになります。
- 3つの選択肢で不動産の活用を考えられる点が評判
- 「査定できる会社の数が少ない」というのが悪い評判
- しかし、本当に少なかったのかどうかはわからない(ネガキャンの可能性も)
- 少数でもすぐれた不動産会社に当たる方が大切
- マイスミEXの利用は完全無料なので、試すことにデメリットはない
- 運営会社は東証1部の上場企業なので安心できる
これは他の不動産情報サービスでもいえることですが「無料である以上デメリットは何もない」わけです。評判を気にすることも大事ですが、何かを購入するときのようにリスクがあるわけではないので「実際に試して自分で判断する」のがベストといえます。